乳がんWeb手帳は、クリエーターであり乳がん体験者である、クールカフェ主催者が、クリエーターたちとともに制作しています。
主宰 |
クールデザイン+(プラス) 廣田好美(2001年乳がん同時再建手術) (所在地) 大阪市中央区谷町1-6-4 天満橋八千代ビル10F (連絡先) TEL&FAX / 06-6799-2928 宛先「乳がん手帳」係 |
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デザイン | 明石洋子 (studio ay'z) |
イラスト | 仲田まりこ |
コピー | こぐま文案社 |
Webディレクション | クリエイトシステム |
Webデザイン | SECOTLAND |
Web更新 | せっちゃん(2002年乳がん手術、2005年再発) |
Very Thanks to (株)オフィス・オルタナティブ
クールデザイン+の活動について
「すべては患者とその予防」を目的に、クリエイションを行っています。患者、医療従事者、NPO、企業、行政を結び、生活に根ざした発想で「衣・食・お金」を考えるきっかけをつくり、情報発信を行っています。
これまでの主な活動:
- 2005年6月
「クレオ大阪・南館と共働」で、医療講座らしくない医療講座『乳がんを知ろう!̃医師と体験者からのメッセージ̃』を企画コーディネイトする。内容は乳がん漫画を医師と読みときながら知識を得たり、調理実習のある乳がんのための医療講座など、誰でも入りやすいものに。また同講座の講師としても全行程参加。 (主催/大阪市、実施 団体/(財)大阪市女性協会) - 2005年
乳がん患者さんのためき企画した講座『乳がん体験者の声を伝えよう!』が、(財)大阪市教育推興公社より「平成17年度 生涯学習ネットワーク事業」に採択される。 - 2005年10月
(株)読売ライフから取材依頼を受け、『読売ライフ・10月号』に、クレオ大阪・南館での医療講座が、紹介掲載される。 - 2005年11月
クレオ大阪より依頼を受け、乳がんの活動に対する思いを、『クレオ(情報誌)Vol.46』トップ頁の「リレーエッセイ」に、寄稿。 - 2006年1月28日、2月4日、3月18日、3月25日
「クレオ大阪・東館」と共働で、医療講座 『乳がんになったらどうする?̃お金・治療・ココロ専門家に聞いてみる̃』 を企画コーディネイトする。内容はプロの手による、ピアノ演奏もある医療講座。また講師として全行程参加。 (主催/大阪市、実施 団体/(財)大阪市女性協会) - 2006年
大阪市市民局発行の『大阪市女性のチャレンジブック応援BOOK』に、乳がん体験から、「問題解決型の働き方の事例」として、紹介される。 - 2006年
大阪市発行の情報誌『クレオ・5月号』 にて協働企画の講座が取り上げられる。合わせて、企画制作を手がけた、「異常を感じたとき、貴方のことを医師に、正しく伝えるためのメモ」が紹介される。 - 2006年
イオン株式会社の社会貢献事業『イエロー・レシートキャンペーン』の支援対象となる。 - 2006年7月
啓発冊子企画「乳がん手帳」が、『クレオ大阪 平成18年度グループ活動支援事業・調査研究 事業』に採択される。 - 2006年8月
「乳がんWeb手帳」が『平成18年度 大阪市CB・モデル事業』として採択される。 - 2006年9月
大阪市発行の情報誌『クレオ・9月号』 にてクレオ大阪・ピンクリボンキャンペーン紹介紙面に、講座の協力医師・患者会達と共に、クールデザイン+が紹介される。 - 2006年10月
『大阪市 女性協会ニュースVol.3冬号』にて、企画制作を手がけた「異常を感じたとき、貴方のことを医師に、正しく伝えるためのメモ」が紹介される。 - 2007年
2006年に続き、イオン株式会社の社会貢献事業『イエロー・レシートキャンペーン』の支援対象となる。 - 2007年2月
読売新聞・朝刊の社会面(2/19月)にて、『乳がん語るSNS』のタイトルで紹介される活動が紹介される。 - 2007年3月26日
主催:大阪府、大阪市、大阪商工会議所、大阪ボランティア協会、大阪NPOセンターの『CBフォーラムおおさか』において、大阪NPOセンターの推薦を受け、『乳がんWeb手帳』事業を、「大阪市コミュニティ・ビジネスモデル事業」として、事業発表をする。同時に、会場ブース内にて事業の紹介をする。(開催会場:大阪産業創造館)